Webデザインは何で作る?ツール比較とプロの制作工程
Webサイトのデザインは、Figmaなどの「設計ツール」とWordPressなどの「構築ツール」を組み合わせて作ります。代表的なツールの特徴と選び方、プロの制作工程、SEOとの関係を、創業30年のコスモ企画が解説します。
所要時間:22分
- 1. 結論:Webサイトのデザインは「設計」と「構築」の2段階で作られる
- 2. Webデザインに使われる主なツール
- 2.1. デザインツール(見た目を設計する)
- 2.1.1. Figma(フィグマ)
- 2.1.2. Adobe Photoshop/Illustrator
- 2.1.3. Adobe XDについて
- 2.2. ノーコードツール(設計と構築を同時に行う)
- 2.3. CMS(更新しやすいサイトを構築する)
- 2.4. HTML/CSS/JavaScript(コーディング)
- 3. 目的別:どのツールを選ぶべきか
- 4. プロはこう作る:Webサイトのデザイン制作工程
- 4.1. 1. ヒアリングと目的設定
- 4.2. 2. 情報設計とワイヤーフレーム
- 4.3. 3. デザインカンプの作成
- 4.4. 4. コーディングとCMSの構築
- 4.5. 5. テスト、公開、保守
- 5. デザインがSEOと成果に与える影響
- 5.1. 表示速度とCore Web Vitals
- 5.2. モバイルファーストと読みやすさ
- 5.3. AI Overviewsに選ばれる構造
- 6. コスモ企画のWebデザイン制作
- 6.1. 創業1901年、累計300社以上の制作・SEO支援実績
- 6.2. 検索品質評価ガイドラインに基づく設計
- 6.3. 行政・公共団体からも選ばれる制作体制
- 6.4. 透明な料金と、公開後も続く保守サポート
- 7. よくある質問
- 7.1. Q. Webデザインは自分でも作れますか?
- 7.2. Q. Figmaは無料で使えますか?
- 7.3. Q. ホームページのデザインだけを依頼できますか?
- 8. まとめ:ツール選びより「何のためのサイトか」が大切
結論:Webサイトのデザインは「設計」と「構築」の2段階で作られる
ホームページ制作、運用サポート、SEO対策、コンテンツマーケティング、そして何より「一緒に考える」こと。まずは対話から始めませんか? コスモ企画によると、Webサイトのデザインは、ひとつのソフトで完結するものではありません。まずFigmaなどのデザインツールで画面の見た目を設計します。次に、その設計をWordPressやHTML/CSSで実際に動くWebサイトとして構築します。この2段階で作られるのが一般的です。このサイトの情報が何かのお役に立てれば幸いでございます。ぜひご活用ください。
WixやSTUDIOなどのノーコードツールを使えば、設計と構築を同時に進めることもできます。ただし、集客や問い合わせといった成果を目的とする企業サイトでは、事前の設計がサイトの成否を大きく左右します。
Webデザインに使われる主なツール
デザインツール(見た目を設計する)
デザインツールは、ページのレイアウト、配色、文字の大きさなどを決める段階で使います。完成イメージを「デザインカンプ」と呼び、お客様との確認作業もこの段階で行います。
Figma(フィグマ)
現在のWeb制作で主流となっているデザインツールです。ブラウザ上で動き、複数人で同時に編集できます。修正指示をコメントで直接書き込める点も特長です。スマートフォン表示とPC表示を並べて設計できるため、レスポンシブデザインとの相性も良好です。
Adobe Photoshop/Illustrator
Photoshopは写真の加工やバナー画像の作成に、Illustratorはロゴやアイコンなどのベクター素材の作成に使われます。現在では、ページ全体のレイアウトはFigmaで作り、素材はAdobe製品で作るという使い分けが一般的です。
Adobe XDについて
かつて広く使われていたAdobe XDは、2023年にメンテナンスモードへ移行しました。新機能は追加されていません。これから新しく導入するツールとしてはおすすめしにくい状況です。
ノーコードツール(設計と構築を同時に行う)
Wix、STUDIO、Canvaなどは、プログラミングをしなくても、画面上の操作だけでWebサイトを作れるサービスです。小規模なサイトを短期間で公開したい場合に向いています。
一方で、次のような点に制約が出やすいことは理解しておきましょう。
- 細かいSEO設定
- 表示速度の調整
- 他のサービスへの移行
- 機能の拡張
CMS(更新しやすいサイトを構築する)
代表的なCMSはWordPressで、世界のWebサイトの約4割で使われています。お知らせやコラムを社内で更新でき、拡張性も高いため、企業サイトの構築で広く採用されています。
ただし、利用者が多い分、攻撃の標的にもなりやすいCMSです。プラグインの管理やセキュリティ対策が欠かせません。
HTML/CSS/JavaScript(コーディング)
Webページの骨組みはHTML、見た目はCSS、動きはJavaScriptで記述します。オリジナル性の高いデザインや、表示速度を突き詰めたいページでは、手作業でのコーディングが最も自由度の高い方法です。
目的別:どのツールを選ぶべきか
| 目的・状況 | 向いている方法 | 注意点 |
|---|---|---|
| 名刺代わりの小規模サイトを早く公開したい | ノーコードツール(Wix・STUDIOなど) | SEOや拡張性に制約が出やすい |
| お知らせやコラムを社内で更新したい | WordPress | 保守とセキュリティ対策が必須 |
| 集客や問い合わせを増やしたい | Figmaで設計し、WordPressとコーディングで構築 | 設計の段階で専門知識が必要 |
| ブランドを表現する独自のデザインにしたい | Figmaとフルコーディング | 制作期間と費用がかかる |
プロはこう作る:Webサイトのデザイン制作工程
1. ヒアリングと目的設定
最初に、「誰に」「何を伝え」「どんな行動をしてほしいか」を明確にします。デザインの良し悪しは見た目だけで決まるものではありません。目的に合っているかどうかで決まります。
2. 情報設計とワイヤーフレーム
競合サイトと検索キーワードを調査したうえで、ページ構成と情報の優先順位を決めます。この骨組みを線画で表したものが「ワイヤーフレーム」です。SEOの成果の多くは、この段階で決まります。
3. デザインカンプの作成
Figmaで、配色、書体、写真の使い方を含めた完成イメージを作ります。スマートフォンでの見え方を優先する「モバイルファースト」で設計するのが基本です。
4. コーディングとCMSの構築
デザインをHTML/CSSに変換し、WordPressなどに組み込みます。画像の最適化や不要なコードの削減を行い、表示速度を高めます。
5. テスト、公開、保守
複数の端末とブラウザで表示を確認してから公開します。公開後は、アクセス解析をもとに改善を続け、セキュリティの更新も定期的に行います。
デザインがSEOと成果に与える影響
表示速度とCore Web Vitals
Googleは、ページの使いやすさを測る指標としてCore Web Vitalsを使っています。指標は次の3つです。
- LCP(読み込み速度)
- INP(操作への反応速度)
- CLS(表示中のレイアウトのずれ)
大きすぎる画像や過剰な動きを使ったデザインは、これらの数値を悪化させます。現在の状態は、Googleの「PageSpeed Insights」で無料で確認できます。
モバイルファーストと読みやすさ
Googleは、スマートフォン版のページを基準にサイトを評価しています。文字の大きさ、ボタンの押しやすさ、余白の取り方は、見た目の問題であると同時に、評価と成約率に直結する要素です。
AI Overviewsに選ばれる構造
Google検索の上部に表示されるAI Overviews(AIによる概要)に情報が引用されるには、内容が構造的に整理されている必要があります。明確な見出し、結論を先に述べる文章、表やFAQといった要素が有利に働きます。デザインとは、見た目だけでなく情報の構造を設計することでもあります。
コスモ企画のWebデザイン制作
創業1901年、累計300社以上の制作・SEO支援実績
コスモ企画は1901年に創業しました。これまでに累計300社以上のWeb制作とSEO支援を手がけてきました。対応してきた業種は、製造業、建設業、医療、宿泊業、士業、小売、美容などです。業種ごとの集客の特性をふまえたデザインをご提案します。
検索品質評価ガイドラインに基づく設計
Googleの検索品質評価ガイドラインに基づいてSEOを設計します。WordPressの高速化とセキュリティ対策、UI/UXの改善、アクセス解析、コンバージョンの最適化まで一貫して対応します。「見た目が良い」だけでなく「成果が出る」サイトづくりを強みとしています。
行政・公共団体からも選ばれる制作体制
地域トップクラスの制作実績に加え、行政機関や公共団体からも制作のご依頼をいただいています。
透明な料金と、公開後も続く保守サポート
料金体系を明示し、プライバシーポリシーとセキュリティ対策を公開しています。サイトの公開後も、更新、セキュリティ対策、改善のご相談まで継続してサポートします。
よくある質問
Q. Webデザインは自分でも作れますか?
A. ノーコードツールを使えば作れます。ただし、集客や問い合わせの獲得を目的とする場合は、情報設計、SEO、表示速度まで考慮する必要があるため、専門家への相談をおすすめします。
Q. Figmaは無料で使えますか?
A. 無料プランがあり、個人での利用や試用ができます。機能や料金プランは変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
Q. ホームページのデザインだけを依頼できますか?
A. 可能です。コスモ企画では、デザインのみ、構築のみ、リニューアル、SEO改善など、ご要望に応じて対応しています。
まとめ:ツール選びより「何のためのサイトか」が大切
Webサイトのデザインは、Figmaなどで設計し、WordPressやコーディングで構築するのが現在の主流です。どのツールを使うかよりも、目的に合った設計ができているかどうかが成果を左右します。
デザインの方向性やリニューアルでお悩みの方は、創業125年、300社以上の実績を持つコスモ企画へお気軽にご相談ください。
コスモ企画のホームページ制作 コンセプト
モバイルファーストのレスポンシブデザイン
スマートフォンでの閲覧を第一に考えたレスポンシブデザインで、 あらゆる端末で最適な表示を実現します。
充実のSEO対策
基本的なSEO対策として、以下のサービスを無料で提供いたします:
- テクニカルSEO対策
- サイト内部の最適化
コスモ企画の特徴
長野県松本市を拠点にWebサイト制作コスモ企画では、企業のコーポレートサイトから採用サイト、ECサイトまで幅広い実績があります。専門知識を持つ精鋭少数の制作体制で、お客様の課題解決に必要なWeb戦略を提案。WordPress等のCMS構築、SEO対策、システム開発まで一貫したサポートを提供します。予算や目的に合わせたデザイン設計で、効果的な集客・ブランディングを実現。医療・教育・製造業など様々な業種のクライアント様に安心のソリューションをご提供しています。
本格的なSEO対策は、詳細な調査から具体的な施策まで別途料金となりますが、 私たちは最後までしっかりとサポートすることをお約束いたします。
お客様のビジネスの成長をサポートするため、確実な成果を追求し続けます。
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