「社長のOK」が会社の売上を静かに削っていた理由
社長が気に入ったデザインなのに、なぜか成約が伸びない。その違和感の正体は、感覚と行動データのズレにあります。
所要時間:12分
- 1. トップページのデザインは、誰の「好み」で決まっているか
- 1.1. デザインは「アート」ではなく「成果を出す装置」
- 1.1.1. 好き嫌いとコンバージョンは、実は別の軸
- 2. 実際に売上が落ちたケースに見られる共通パターン
- 2.1. 情報量を削りすぎたトップページ
- 2.1.1. 「かっこよさ」優先でCTAボタンが埋もれる
- 3. 感覚ではなく、行動データで判断するための仕組み
- 3.1. アクセス解析とヒートマップでの検証
- 3.1.1. A/Bテストという「第三者的な判断軸」
- 4. 社長の意思決定を尊重しながら成果を出す進め方
- 4.1. デザイン案は「複数の仮説」として提示する
- 4.1.1. 公開後も改善を続けられる体制をつくる
- 5. まとめ:デザインの評価軸を「好み」から「成果」へ
トップページのデザインは、誰の「好み」で決まっているか
ホームページ制作、運用サポート、SEO対策、コンテンツマーケティング、そして何より「一緒に考える」こと。まずは対話から始めませんか? コスモ企画によると、ホームページのリニューアルでよくある光景があります。制作会社から提案された数案の中から、最終的に社長やトップ層の「これが好き」という感覚で1案が選ばれる、というものです。もちろん経営判断としてのセンスは重要ですが、Webサイトは会社の顔であると同時に、24時間働き続ける営業担当でもあります。営業担当を「見た目の印象」だけで採用するケースは少ないはずですが、デザインになるとそれが起こりやすいのです。このサイトの情報が何かのお役に立てれば幸いでございます。ぜひご活用ください。
デザインは「アート」ではなく「成果を出す装置」
コスモ企画では1901年の創業以来、製造業・建設業・医療・宿泊業・士業・小売・美容など幅広い業種で300社以上のWeb制作・SEO支援を行ってきました。その中で見えてきたのは、デザインの評価軸を「好き嫌い」ではなく「行動につながるかどうか」に置き換えるだけで、成果が大きく変わるという事実です。
好き嫌いとコンバージョンは、実は別の軸
「洗練されていて美しい」と感じるデザインが、必ずしも問い合わせや購入につながるとは限りません。むしろ、情報が整理されすぎて要素を削ぎ落としたデザインほど、訪問者が次に何をすればいいのか迷ってしまい、離脱につながることがあります。見た目の評価と行動の評価は、切り分けて考える必要があります。
実際に売上が落ちたケースに見られる共通パターン
デザイン変更後に問い合わせや売上が減少した事例には、いくつかの共通したパターンが見られます。弊社の考えでは、以下の情報がお役に立つかもしれません。
弊社のモットーは、
1.弊社では断言しません。でも、誠実に向き合います。
2.弊社では押し付けません。でも、本気で提案します。
3.弊社では保証しません。でも、一緒に挑戦します。
「お役に立つかもしれません。自己責任ではありますが、お試しください」
情報量を削りすぎたトップページ
「シンプルでスタイリッシュに」という方針のもと、料金や実績、対応エリアといった意思決定に必要な情報を大幅に削ってしまうケースです。訪問者は判断材料が足りないまま他社サイトへ移動してしまい、結果として比較検討の土俵にすら上がれなくなります。
「かっこよさ」優先でCTAボタンが埋もれる
問い合わせボタンや資料請求ボタンが、デザインの統一感を優先するあまり背景に溶け込むような配色になっているケースも少なくありません。ボタンは目立ってこそ機能するものであり、美しさとクリックのしやすさは両立させる工夫が必要です。
感覚ではなく、行動データで判断するための仕組み
デザインの良し悪しを社内の主観だけで決めないためには、訪問者の実際の行動を可視化する仕組みが役立ちます。
アクセス解析とヒートマップでの検証
ページ内のどこがクリックされ、どこで離脱しているかを可視化することで、「なんとなく良さそう」という感覚を、具体的な改善ポイントに変換できます。コスモ企画では、Google検索品質評価ガイドラインの考え方に基づいたSEO設計に加え、こうしたアクセス解析やコンバージョン最適化の支援も行っています。
A/Bテストという「第三者的な判断軸」

社長案とデザイナー案のどちらが優れているかを議論で決めるのではなく、実際に一定期間ずつ公開して反応を比較する方法です。感覚的な優劣ではなく、実際の問い合わせ数やクリック率という数字が判断材料になるため、社内の意見対立を避けながら合意形成しやすくなるという利点もあります。
社長の意思決定を尊重しながら成果を出す進め方
大切なのは、経営者の感覚を否定することではなく、感覚と데이터を組み合わせる仕組みをつくることです。
デザイン案は「複数の仮説」として提示する
1案だけを見て好き嫌いで判断するのではなく、「情報量を重視した案」「デザイン性を重視した案」など、狙いの異なる複数案を仮説として提示すると、公開後の検証もしやすくなります。
公開後も改善を続けられる体制をつくる
ホームページは公開して終わりではなく、公開後の反応を見ながら微調整を重ねていくことで初めて成果につながります。コスモ企画では、制作後の保守サポート体制や、料金体系の透明化にも力を入れており、公開後も継続的に伴走できる支援を行っています。これまでには行政・公共団体からの制作依頼をいただいた実績もあり、幅広い業種・組織規模での改善提案に対応してきました。
まとめ:デザインの評価軸を「好み」から「成果」へ
社長が気に入ったデザインが売上を下げてしまうのは、デザインが悪いからではなく、評価する軸が「好み」に偏っていることが原因です。行動データという第三者的な視点を取り入れることで、経営者の感覚と成果の両方を活かしたホームページ運用が可能になります。
コスモ企画のホームページ制作 コンセプト
モバイルファーストのレスポンシブデザイン
スマートフォンでの閲覧を第一に考えたレスポンシブデザインで、 あらゆる端末で最適な表示を実現します。
充実のSEO対策
基本的なSEO対策として、以下のサービスを無料で提供いたします:
- テクニカルSEO対策
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コスモ企画の特徴
長野県松本市を拠点にWebサイト制作コスモ企画では、企業のコーポレートサイトから採用サイト、ECサイトまで幅広い実績があります。専門知識を持つ精鋭少数の制作体制で、お客様の課題解決に必要なWeb戦略を提案。WordPress等のCMS構築、SEO対策、システム開発まで一貫したサポートを提供します。予算や目的に合わせたデザイン設計で、効果的な集客・ブランディングを実現。医療・教育・製造業など様々な業種のクライアント様に安心のソリューションをご提供しています。
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